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いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

関内・桜木町 HIIT & 体幹トレーニングジム ANSURの三井です。

 

6月より開催するライフキネティックの追加情報です!

まず、今まで決まっていることを再確認のため、記載しますね。

日時 :毎月第2日曜 17:15~18:15(6/10・7/8・8/12・9/9・10/14・11/11)

費用 :7,000円(全6回分・税込)

内容 :各月ごとにテーマを絞り、より深く体感してもらおうと思っています。

定員 :20名(仮)

対象年齢 :8歳以上

ここまでは確定情報ですね。
ちなみにこの価格は、今回ANSURで初開催という事で、特別の価格にしてもらいました。

この値段でライフキネティックが学べるのは、これが最後です。

以下は新しい情報です。

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■予約開始日

6/3 0:00 より開始 (キャンセル不可・エントリー時点で支払い義務が確定します)
※お子様ご参加の場合は、備考欄に参加されるお子様の年齢、性別、お名前をご記入ください。

■予約方法
予約システムからご予約ください。
■支払い方法

初回開催日に現金にて、ANSURフロントでお支払いをお願い致します。

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さて、事務的な内容はこのくらいにして、あとは内容ですよね~。

 

 

藤林インストラクターといろいろ詰めまして、今回は、各回ごとにテーマを絞って開催します。より深くご理解いただこうと思い、無理を言って色々情報を提供してもらいました。

それによると、人間の脳は、以下のように分類できるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

これ、解剖学の「矢状面」「全額面」「水平面」と一緒ですね。

SOMのフォワード、バック、ラテラル、バーティカルとも同じ。

 

面白いです。

 

脳であれ、体であれ、物理的な世界は3面が必要なんでしょうか?

 

 

脳をどのように使うかによって、機能も異なるようです。

 

 

例えば前後で分けると

 

 

 

 

 

 

 

フォーカシング
前方のキーワードは、「活動的思考・選択・表現・予測」

後方のキーワードは、「素描・印象・直観・認知」

 

左右で分けると

 

 

 

 

 

 

 

ラテラリティ

右側のキーワードは「総合的思考・全体画像・音楽と音・感触/リズム・単語の接続と思考」
左側のキーワードは「直線的思考・細部・言語・思考とエラー・反復/暗記・単語の分割と思考」

 

 

そして、上下で分けると

 

 

 

 

 

 

 

センタリング

上側のキーワードは「制御・計画・思考」

下側のキーワードは「感覚・自動運動・反射」

 

 

となるようです。
それぞれどのように分割するかで担当分野が違うんですね。
左右は右脳・左脳とよく言われてるので、イメージがつきますが、前後・上下は新しい。

ということで、全6回のライフキネティックは、これらを強化できるようなプログラムでご案内していきます。
以下は、各回の内容、期待される効果などです。ちょっと文字が多いので、読むのが大変かもしれませんが、頑張って。(笑)

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第1回(6/10)

テーマ 「動きのチェンジ」「フォーカシングラテラリティ

動きの流れを止めずに、ある動作から違う動作に素早く切り替えます。

 

  • スポーツ

各スポーツの練習において、一連の動作が滑らかになります。

動作が滑らかになると、全体的に動きが速くなります。

  • 学校

取り組むべき課題を素早く理解し、解決できるようになります。

1つの教科から違う教科に移っても、宿題においても困難がなくなります。

テスト中、問題から問題への切り替えが簡単に感じるようになります。

  • 仕事

次々にくるさまざまな課題を日常的に素早く片付けることができるようになります。

新しい顧客への素早い対応や、仕事中に電話がかかってきても問題なく切り替えることができます。

会話中に突然話題が変わっても話にスムーズについていくことができ、思いがけない質問にも正しく答えることができます。

==========================================第2回(7/8)
テーマ「動きの複合化」「ラテラリティセンタリング

新しい動作課題を前もって練習することなく、複数の単純な動作を同時または順番に行います。

  • スポーツ

各スポーツの練習で、難しい一連の動作を綺麗にできるようになります。それによりこの動きに対する労力もわずかになります。

  • 学校

内容的に難しい問題に難なく取り組み、詳しく正確に答えることができます。

これまで習得した知識を使って質問に答えられるようになります。

宿題を簡単に終わらせることができます。

  • 仕事

さまざまな分野に広範囲な課題を問題なく解決することができます。

難しい話題について以前より楽に討論することができます。

話し合いや議論で関係性をすばやく認識し、専門知識を有効に使えるよう最善の状態にします。

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第3回(8/12)

テーマ「動きの円滑化」「センタリングフォーカシング

これまで行った動作を「反対側」の動きを取り入れてもつっかえたり止まったりしないで続けて練習します。

  • スポーツ

受動的な動きを行っていた側を能動的に動かす際の一連の動作が、減速や停止することなくできます。

動きの流れがよくなり、期待する結果を出せるようになります。

  • 学校

多くの学生では算数や数学で、問題文から計算への切り替えに問題があります。

課題内での突然の切り替えも、先生の説明から注意を逸らすことなく、データを書き写すように簡単になります。

  • 仕事

仕事仲間や同僚、顧客との会話では、内容が一般的に言われていることと事実の間を行ったり来たりします。

これを見失ったり問題になることなく分類することができます。

よって会話で、いわゆる「道筋」を見失うことがありません。会話を中断することなく、人と会話をしながら計算機で計算できるようにもなります。

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第4回(9/9)

テーマ「目の追跡運動」「ラテラリティセンタリング

目の動きがジャンプすることなく、目を問題なく上下左右斜めに能動的、受動的に動かし静止させます。

  • スポーツ

球技ではボールを目で追うことが非常に重要な意味をもっています。

例えばテニスで1mmの目の動きができないと、試合相手のサーブ時にボールの経路の20cm分が抜け落ちるか、全く見えないと言われています。つまりリターンができないということです。

目の動きが100%使えれば、一連の動き全体を捉えることができ、ゲームを有利に進めることができます。

  • 学校

読み書きがよくできるようになります。

文章を読むときに、行を目で追わなくてはなりません。そのときに目の各位置が使えていないと、読むという行為全体に問題を起こします。

その場合、書く場合も各文字を目で追うことが難しくなり、文字を飛ばして書いたりすることがあります。

  • 仕事

目の動きがよくなると、仕事において文章を読むことが楽になります。

文章を早く読んだり、よく理解できるようになります。

また本など文章を書くのにエネルギーを節約でき、パソコンなどの打ち込みが速くなります。

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第5回(10/14)

視野の強化「ラテラリティセンタリングフォーカシング

目を動かさずに知覚できる範囲。この大きさは空間認識において重要な部分を占めます。

 

  • スポーツ

特にチームスポーツでは位置の把握が非常に重要な意味を持っています。

例えばサッカーでは「あの選手は洞察力が優れている」という言葉をよく耳にします。これはその選手がフィールド空間内で非常に正確に動いており、同じチームの選手と相手チームの選手を広い視野で知覚していることを意味します。

これによってこの選手が試合の状況変化に素早く、より早く反応できます。

逆に視野が強化されていない選手は、視野に制限されているために多くの情報を失うことになります。

  • 学校

授業中、教室のどこかは関係なく、多くの情報を同時に得ることができます。

例:先生が教室の横側に立っていて、黒板に書いてあることを説明しているとする。生徒はそれを読み、同時に先生のジェスチャーや表情を知覚することができます。このように、複数の情報を得ることができます。

  • 仕事

視野の大きさは、知覚だけではなく精神的な見通しにも影響を与えます。自分の興味だけでものを見たり、左右で起こっていることに注意向けていないと、個人的な成長や職業的な発展は大きく制限されます。

つまり周りで何が起こっているか意識的に知覚すればするほど、よりよく適切に対応することができます。

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第6回(11/11)

テーマ「焦点を合わせる」「センタリングフォーカシング

距離と速度の正しい判断を行う。両眼視が条件ですが、ここは第一に利き目が重要になります。

  • スポーツ

一連の動作を常に利き目で合わせる必要がなくなります。

それによりエネルギーや労力が大幅に減り、能力の向上が期待できます。

スポーツでの体力構成で重要な点です。

  • 学校

学習の制限は座る場所と利き目に左右されます。この練習により、座る場所と授業の状況に左右されない視覚を改善することができます。

授業での学習に余裕ができ、楽に感じるようになります。

  • 仕事

例えばコンピューターの配置は、利き目に大きく影響を受けていることがあり、能力を明らかに下げているか上げていることがあります。

また強い利き目を持っていると会議やセミナーに参加したときに、その会議やセミナーにうまくついていけるかどうか座る場所によって左右されることがあります。

もしパフォーマンスが落ちる場合は、持続的な慣れない環境によって代償動作が生まれ、体が緊張するためです。

練習によってこの緊張を防ぎリラックスして対応できるようになります。

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これは、盛りだくさんな内容ですね~。

全6回を終えた頃には、きっと別人ですね(笑)

今回はこんな感じでご案内していきますが、ご好評であればキッズ、アスリート、ビジネスマンなど、各ジャンルに特化した内容で色々展開してみたいと思います。
かなり広がりそうなテーマなので、楽しみです~!

 

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H.I.I.T & Lesmills Studio ANSUR(アンスール)

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